CSを学ぶ時に、扱いやすい言語としてPythonを勉強しています。moocsにも講座がたくさんあり、学ぶ機会が多いのも良いです。
勉強方針
きっかけ、勉強したいこと
もともとプログラミングは2020年入ったくらいからちょこちょこ勉強していました。
が、勉強する本来のモチベーションから考えて、軌道修正をしています。 スクールで習うようなとりあえずWebアプリが作れるようになる状態ではなく基本的な文法とアルゴリズムを完璧にして使いこなせるようになるのがしばらくのやりたいこと。
参考
進捗
- テキストは必ず複数周する
- 2周目以降は自分でコードを書いてからテキストを読む
- 気づきは問いと答えの形でノートに記入する。
■プログラミング演習(京大の講義テキスト)
repository.kulib.kyoto-u.ac.jp
基本文法の理解。毎朝30分。4周通すまで。(4~5月)
→4周したので終了。(5/14)
■Pythonによるプログラミング入門
Pythonによるプログラミング入門 東京大学教養学部テキスト: アルゴリズムと情報科学の基礎を学ぶ
- 作者:森畑 明昌
- 発売日: 2019/09/24
- メディア: 単行本
アルゴリズムの基本。毎朝30分。~6月まで。
(更新)何周やったか忘れるくらい(5周〜10周のどこか)読んで、書いたので一旦終了。基礎を復習する時に適宜振り返る。
■データサイエンスハンドブック
Pythonデータサイエンスハンドブック ―Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習
- 作者:Jake VanderPlas
- 発売日: 2018/05/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
DSの基本。土日に1時間。~8月まで。
先に講座があるPythonの基礎を固めたいのでペンディング。講座を取得したタイミングで再開する。あくまでアウトプット機会とテキストを勉強する時期を合わせる。
■Python言語によるプログラミングイントロダクション
世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション第2版: データサイエンスとアプリケーション
- 作者:グッターグ,ジョン・V.
- 発売日: 2017/09/01
- メディア: 単行本
CS基礎の公式教科書。京大テキスト終了後、毎朝30分。5月~7月。
→開始(5/14)
(実際はネットに英語版が無料であったのでそれ。)Pythonの講義用に。ファイル操作など基本動作を染み込ませる用。
- 作者:Guido van Rossum
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)