月の前半体調不良でまともに動けなかったので、「気づいたら1ヶ月経っていた」って感じですが書いていきます。
勉強したこと
ふつうのコンパイラをつくろう
- なんでこれを選んだ?
- コンパイラの重すぎず軽すぎない参考書としてよくおすすめされているのを見るので。
- どうだった?
- 途中で読むのやめた、星2。
- 各論
速読英単語 入門編
- なんでこれを選んだ?
- 何事もやり始める時は基本から復習し直したいので。
- どうだった?
- 今更書くまでもないですが使いやすいです。星5。
- 各論
- good
- 昔より単語ページの見開きや文章解説が見やすくなった(気がする)
- 時代の流れか全編音声DLできるようになってた(追加のCDが必要な前時代スタイルだったらさすがに選ばなかった)
- badその他
- 特にない。大学受験の定番本は本当によく練って作られているなと思うばかり。
- good
生活改善のための試してよかったもの、こと
Anki
- なんでこれを選んだ?
- ChatGPTを使い始めて、「学習計画とか補助みたいな部分は機械に任せて学習効率を上げていかないと」と思うように。
- 英語学習を始めたのもあり、この歳から暗記が必要な勉強をするときに何を使うのが良いのか調べている時期だった。字が汚かったり途中でバラバラになったりしてノートで重要な情報を復習するのは昔からそんなに向いていない。
- フラッシュカード機能の柔軟性+記憶の忘却曲線に合わせて再出現するコンセプトが上記2つのことを考えている時に刺さった。
- 現状の使い方
- 紙の本も好きなので単語帳を丸々入れたりはせず、あくまで本を読んでいたり問題を解いていて引っかかったところだけをカードにする。
- カードは基本裏表で作成できるように入力する。
- 学習時間は決めずにトイレとかいったタイミングでペラペラめくる。
- 各論
SwitchBotシリーズによる寝室家電管理
- なんでこれを選んだ?
- 子どもの生活習慣マネジメントのために寝室のあれこれをできるだけ自動化したかった。
- 類似品もあるがSwitchBotは1つ1つのパーツが安く、設定も簡単。APIも公開されているので拡張性も問題ないと感じた。
- 実際に何を設定した?
- 各論
- good
- 自動化あるあるだけど、「1日数秒が削減できた」ことよりも「イチイチ状態を気にしなくて良い」というマインドシェアの削減が大きい。
- これも自動化あるあるだけど、自動化フローに生活を合わせるようになる。ので生活リズムが結果的に整う気がする。
- Hubの感度はかなり良い。類似品で赤外線の範囲が狭いものも見るので心配していたが今のところ杞憂。
- badその他
- 性質上しょうがないとはいえ、部屋ごとにHubを置かないといけないのはけっこうだるい。
- (頭を使うので面白いところでもあるが)機器の状態を管理するわけではなくあくまで「赤外線の信号をコピーする」イメージ。例えば電源ボタンがトグル状の時に、トグルを押した状態がオンなのかオフなのかは分からないということが、管理上の曖昧さを生んだりする。
- good
- 余談
- 上述したGASのコード、試しにChatGPTちゃんに書いてもらった。ほぼ修正ゼロで完成したのでこの程度ならもう十分実用的。コードを転記して良いかはよくわかってないのでやらないが、自分で書いたプロンプトの方を載せておく。
SwitchBotの音湿度計から計測値を取得して、Slackに通知するGASのコードが知りたいです。 ただしSlackへの通知は以下の条件で行いたいです。 - 取得した計測値が以下4つのいずれかの場合にのみ通知する。1.温度25度以上 2.温度15度以下 3.湿度70%以上 4.湿度30%以下 - 上記4パターンそれぞれ、1日の通知は上限1回とする。 - AM6時~PM6時までの間のみ実行される。(トリガーは5分おきに設定する。) また、コードを書くにあたっては以下を守ってください。 - SwitchBotのデバイスIDを取得するコードも含める。 - 機能ごとに関数に分割する。 - エントリーポイントとなる関数はmain()という名前にする。 - コメントは最小限にする。
その他おもしろかったもの、こと
推しの子(アニメ)
- 普段アニメは全く見ないけど、珍しく毎週見てる。
- 原作漫画はジャンプ+で読んでいて面白いのは知っていて、育休中は曜日感覚がなくなるのでリズムのために週次の何かがないかなと探していたのもあってちょうどよかった。